コラム

Super Potato Run(すーぱーぽてとらん) 開発秘話

Super Potato Run(すーぱーぽてとらん)は横スクロールのランゲームです。

先ほどiTunes Connectでの審査提出を終えました。

少し余裕ができたので適当に書きたいことを書いていこうと思います。

薄々分かっているとは思いますが秘話でも何でもないただのお話です。

それは消滅都市への未練から生まれた

ぽてとらんの開発を決めたのは多分1月です。

これが最初のツイート。

もともと消滅都市というゲームが好きだったのですが、課金圧と周回圧に耐え切れずドロップアウト…。

それでも未練タラタラだったので、「ランゲーム+スキル」という部分を真似して自分で作ることで消化できたらいいな、という思いで作り始めました。

それと、ちょうど和尚本にサイドビューアクションの項目があったのも大きいです。

これはもう作るしかないと直感しました。

あぁ、Unity始めようと思ってて和尚本を持っていない方は買った方がいいですよ。

和尚本和尚本つぶやいているとけっこうリツイートしてくれて、「おお…見られてる…がんばろう!」って思えますし。

 

縦画面?横画面?

消滅都市は横画面ですが、ぽてとらんはもっとカジュアルなものにしたかったので縦画面です。

縦画面で横スクロールとなると必然的にステージの見通しは悪くなります。

だから縦スクロールにしようかなと思ったこともありますが、目の動き方からして縦スクロールはしんどいです。

それに、縦スクロールだと重力が上手く利用できなさそうだったので、やっぱり横スクロールでいこうと決めました。

 

開発はスピードが命

私、飽きっぽいんです。

経験上、開発期間が3ヵ月を超えると投げ出す確率が極めて高くなります。

そのことはよく分かっていたので2ヵ月以内にほぼほぼ完成できるくらいの質と量を想定しつつ作ってきました。

 

開発の流れ

今作も、前作に引き続きUnityで作りました。

  1. 持っている素材や楽に作れるダミー画像を使いつつゲーム部分作成
  2. ひたすらゲーム部分作成
  3. ほぼ出来上がる
  4. 必要そうなイラストをリストアップして外注
  5. 納品までの間に仕上げ、BGMや効果音を入れる
  6. イラストをダミーから納品物に差し替え
  7. ようやく実機テスト
  8. 妥協しながらストア申請

こんな感じで進めてきました。説明する気ないですねコレ。

他の開発者さんの進捗ツイート(動画)を見ていると、なんかもう見た目がバッチリですごいなーって思っちゃうわけですが、私みたいにギリギリまでダミー画像な人もいるということだけ強くアピールしておきたいと思います。

 

最後は妥協の連続

今回はちょっと別の理由でリリースを急いでいたこともあり、最後は色々と妥協しまくりました。

  • アプリ内課金…これを妥協したことによりリリース前の段階で赤字確定
  • バグ修正…スキルの1つで、たまに足場を貫通して落ちるというバグが確認できています。直せる気がしないので放置しました。
  • チュートリアル…本当は入れるべきですよね。分かります。分かります。
  • ストア用の動画…撮っても音ズレするし、アップロードしようとしても色々とエラー出るしで、これはきっと諦めろという神のお告げ。

 

それでもリリースはしたのだ

意味不明なリジェクトさえ食らわなければリリースできるはずです。

色々と雑だろうが何だろうが、リリースできたかどうか、エターナらなかったかどうかは私の中でかなり大きいです。

リリースしたら正義。

(追記)
無事リリースできました!

 

一部のイラストはまさかのあの方が…!

イラストは棒人間くらいしか描けないので、潔く描いてくれる方を募集してみました。

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そうしたら、なんと恵都さん(@vinka666)からご提案が!

ここに来て消滅都市のつながり…!と一人で感動していました。

別の方からもご提案いただいていたのですが、そんな事情もあって今回は恵都さんにお願いすることに。

恵都さんにはスキルアイコンや各種ボタンなど、アイコン系のイラストを中心に描いていただきました。

ちなみにメインキャラのポテトは私が描きました(正確には、いもキャッチの時に外注さんに描いてもらったジャガイモに、目や手などを私が描き足しました)。

その他、ダサい部分は私が描いたことを申し添えておきます。

 

今回のイラスト外注で一番気にしたのは「先に予算を提示すること」でした。

予算の見積もりは慣れていない発注側にとってはかなり難しくて、私も未だにイラストの相場はよく分かりません。

よく分かりませんが、それでも予算をひねり出して提示します。

そうすると、その予算なら描いてもいいかなと思った方から連絡を貰いやすいです。

できるだけ安くしたいと思うなら上限金額を示した上で「雑でもいいからとにかく安さを重視します」とか書いておけばいいと思います。

予算感が不明なまま「誰か描いてくれませんか~」と言うよりは上手くいくはず。きっと。

 

一瞬でもTLでワイワイ楽しめたらいいなと思っています

前作の脱出ゲームは何だかんだで900DLは超えていて、今でも1週間に2,3回はDLされているようです。

今回のぽてとらんは脱出ゲームほどの安定基盤はなく、ゲーム自体も色々と不親切な作りになっていて、自分で言うのもなんですが「遊んでもらう気あるの?」状態です。

30DLくらいいけばいいかな…。

それでも、一瞬でもいいから、TLでワイワイ楽しめたらいいなと思っています。

リリースした際にはよろしくお願いします!

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